植物 考え方 自然治癒力

折れることもあります。つい手を出したくなります。でも本人の力信じて、見守ることも、時には必要かもしれません。

投稿日:2019年4月22日 更新日:

我が家には、ペペロミアという植物があります。

もともとは、葉っぱが4枚程度で、高さが5センチ程度で挿し木されたものでしたが、どんどん育ち、ある時高さが20センチを超えました。

それからしばらくたったある日、まっすぐに上に伸びていたはずの枝が、真横に倒れてしまいました。慌てて割り箸を2本縦につないだものを添え木にし、まっすぐ上に伸びていくようにしました。

それから2年ほど経つと、割り箸の長さをはるかに越えて、伸びていきました。このままではまた倒れてしまうと思い、半分の高さで切った枝を、また挿し木しました。

その後育ったペペロミア。再びある長さに到達すると、以前と同じように倒れてしまいました。

でも、今回は無理に添え木をしませんでした。倒れた状態のまま、数ヶ月たったある日、先の方が上に向かって伸び始めていました。

他の何かの力を借りることなく、自力で上に向かい始めたのです。

以前、無理やり添え木をして、上に向かせようとしたこともありましたが、そんなことはしなくてもよかったようです。

植物だけでなく、人間も、倒れたり挫折したり失敗したりストップしたりと、一時的には折れることがあるかもしれません。

でも、本人の力を信じて見守ることも、時には大切なのだと、ペペロミアから教えられました。

  • ツイッターとフェイスブックで、ブログ更新のお知らせをしています。
    ↓ご興味がありましたらフォローしてくださいね。

    Twitter

    Facebook

 植物, 考え方, 自然治癒力
 ブログ記事一覧

関連記事

私達が行うセラピーは、施術はもちろん、それ以上に大切にしていることがあります。

6月にボディトリートメントの試験を受けられるNさんから、試験の課題が提出されました。 私達が活動するラホスでは、アロマ、リフレクソロジー、ボディトリートメントなどの施術・セラピーをすることはもちろんで …

精油を抽出したあとの木片で足浴すると、とても温まります。

私が所属するRAHOSでは、毎年研修旅行にいきます。 今年は富山と岐阜で、精油を作る工程を見学したり、植物園巡りです。 私たちセラピストにとって、「精油は瓶に入った液体の状態で使うもの」ではありますが …

大切なことはセラピストになることより、セラピストでい続けることです。

なごみでボディトリートメントの勉強を続けていたNさん、この度試験に合格しました! ここに至るまでには、いくつもの山を乗り越えてきています。 最初はリフレクソロジーを習得、そこで基本となる体の使い方手技 …

一つの植物も、様々な用途に使われます。

写真は、先日富山で体験した、クロモジの木の精油の蒸留体験で得てきたものです。 後ろにあるペットボトルには蒸留水、黒い瓶には精油、右のボトルはクロモジの精油をブレンドして作ったスプレー。 さらに蒸留する …

リカバリーサポート・ベーシックは、医療や介護の現場で役立つ技術、知識です。

今までに、多くの方がなごみのスクールに通って勉強をしてきました。 中でも、セラピストとして自分自身で独立開業を目指す方が一番多く、そのために皆さん一生懸命頑張っています。 そのような中で、最近は、既に …