
先日ボディトリートメントの復習に来られたIさんとNさん(ご本人の承諾を得て掲載しています)。
それぞれに課題が見つかって、ご本人達もいろいろ体感されたようです。
今回は お互いにモデルになって手技を練習する相モデルで行いました。
相モデルでは、施術をするだけでなく、受けるという体験ができます。ここで感じる体感は、何よりも実感が大きく伴います。
この手の当てかたをされたら心地よい、あまり気持ちよくない、外れている、など、実際の感覚として受け取ることで、受け手がどのように感じるかを知ることができます。
施術をする立場で人に喜んでいただくには、自分が受け上手になることが、一つの方法でもあります。
話し上手は聞き上手、ということと似ていますね。