リフレクソロジーの復習にきたSさんは、介護福祉士として障害者施設で働いています。(ご本人の了承を得て掲載しています。)
そんな中で、毎月最終週の1週間、利用者さんにリフレクソロジーを行うのだそうです。
多い週にはSさんお一人で、20人近くを施術することもあるそうですが、皆さん毎月喜んで受けられているようです。
こちらの施設では、脳性麻痺の方が多く、身体のあちこちに緊張があって、足も力が抜けない方が多いようですが、リフレクソロジーによって、その緊張が緩むようです。
このように、施設で活動を続けていると、やはり技術確認の復習が必要だと感じて、定期的に通って来られます。
こうやって自分の技術を確認することは、自分のためだけでなく、その先にあるその施術を受ける方のためでもあるのだと、改めて感じています。