写真は、先日富山で体験した、クロモジの木の精油の蒸留体験で得てきたものです。
後ろにあるペットボトルには蒸留水、黒い瓶には精油、右のボトルはクロモジの精油をブレンドして作ったスプレー。
さらに蒸留する前の葉っぱと、一番手前には枝の部分です。
枝は、よく和菓子を食べる時に使う、あの「黒文字」の原料です。
▲こちらは、植木の状態のクロモジです。
よく見ると、生きている間のクロモジの枝の色は、緑色です。若い枝ほど緑で、年数が経ったものが黒くなっていくそうです。
年数が経つにつれ、このように黒くなるようです。
一つの植物でも、いろいろと使い道があり、時期による変化があることがわかりました。
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